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ステップ 2 · API を有効化

くらちゃんが Google アカウントとやり取りするためには、ステップ 1 で作成した Google Cloud プロジェクトで、3 つの API を有効化する必要があります。所要時間は約 1 分。プロジェクトごとに 1 度だけ行えば大丈夫です。

  1. API ライブラリを開く

    Google Cloud Console の上部にあるプロジェクトピッカーで、くらちゃん用のプロジェクトが選択されていることを確認します(デフォルトの個人プロジェクトのままになっていないか注意)。

    左ナビから 「APIとサービス → ライブラリ」 を開きます。または直接 console.cloud.google.com/apis/library にアクセスしてもかまいません。

  2. Gmail API を有効化

    検索ボックスに Gmail API と入力し、結果をクリックして、青い 「有効にする」 ボタンを押します。数秒で画面が更新されます。「管理」ボタンが表示されている場合は、すでに有効です。

    Gmail API を有効化1

    Gmail API を有効化2

  3. Google Calendar API を有効化

    ライブラリに戻り、Google Calendar API を検索して、同じく 「有効にする」 をクリックします。

    Google Calendar API を有効化1

    Google Calendar API を有効化2

  4. Google Drive API を有効化

    同じパターンで Google Drive API を検索し、「有効にする」 をクリックします。

    Google Drive API を有効化1

    Google Drive API を有効化2

  5. 3 つすべてが「有効な API とサービス」に表示されることを確認

    左ナビから 「APIとサービス → 有効な API とサービス」 を開きます。3 つすべてが一覧にあるはずです。順番は問いません。

くらちゃんがアクセスできる範囲

Section titled “くらちゃんがアクセスできる範囲”

API を有効化することと、くらちゃんに使用する権限を付与することは別の手順です。権限の付与はステップ 6 で OAuth 経由でサインインする際に行います。参考までに、くらちゃんが要求する OAuth スコープは次のとおりです。

サービスOAuth スコープ
Gmailgmail.readonly
Google Calendarcalendar.readonly
Google Drivedrive.readonly

各スコープは読み取り専用です。くらちゃんはメッセージ・予定・ファイルを閲覧できますが、送信、編集、削除はできません。

ここまでで、くらちゃんがアクセス可能な状態にしただけで、まだ実際の権限は付与していません。次のステップでは、OAuth 同意画面を設定します。これは、くらちゃんが権限を要求するときにユーザーに表示される画面です。