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ステップ 6 · 接続して範囲を選ぶ

ステップ 5 で認証情報が登録できたら、最後のステップです。どのツール(Gmail / Calendar / Drive)を有効にするかを選び、Connect ボタンで OAuth フローを通す だけ。所要時間は約 2 分。

  1. 使いたいツールを選ぶ

    Google カードの 「Tools」 セクションに、Gmail / Calendar / Drive の 3 行が並んでいます。各行にトグルがあり、「Off」/「Read-only」 から選べます。

    ツール選択画面

    • Off: そのツールは連携しない。OAuth スコープも要求しない
    • Read-only: 読み取り専用で連携。OAuth スコープ gmail.readonly / calendar.readonly / drive.readonly を要求

    3 つすべて有効にする必要はありません。いま使いたいものだけオンにすれば OK。後で変更しても、Connect し直すだけで反映されます。

  2. 「Connect」ボタンをクリック

    カード右下の 「Connect」 ボタンをクリックします。

    Connect ボタン

    ボタンが 「Starting…」「Waiting for consent…」 と変化し、新しいブラウザタブが開きます。

  3. Google サインインを完了する

    新タブで Google のサインイン画面が表示されます。ステップ 3 でテストユーザーに追加したのと同じ Google アカウント でサインインしてください。

    Google サインイン画面

  4. 「Google hasn’t verified this app」警告を通過

    テスト中の OAuth アプリなので、サインイン後に 「Google hasn’t verified this app(Google はこのアプリを確認していません)」 という警告画面が表示されます。これは正常です(自分が作ったアプリで、Google の公開審査を通していないため)。

    未確認アプリ警告

    画面右下に 「Continue(続行)」 テキストリンクと 「Back to safety(安全な場所に戻る)」 青いボタンが並んでいます。「Continue」 をクリックして先に進んでください。

  5. 要求されたスコープを確認 →「許可」

    次の画面で、Google は 「Kura-chan があなたの Google アカウントへのアクセスをリクエストしています」 と表示します。スコープの内訳が見えるはずです:

    • Gmail(読み取り)を有効にした場合: 「メールの表示」
    • Calendar(読み取り)を有効にした場合: 「カレンダーの表示」
    • Drive(読み取り)を有効にした場合: 「Google ドライブのファイルの表示」

    スコープ承認画面

    • 表示されているスコープが、ステップ 1 で選んだ「Read-only」のものと一致するか確認
    • 一致していれば、下にスクロールして 「許可」(Continue) をクリック
  6. 成功ページを確認してタブを閉じる

    許可後、ブラウザは小さな成功ページを表示します。「You can now close this tab.」のようなメッセージが見えれば完了です。

  7. ダッシュボードのタブに戻る

    元のダッシュボードのタブに戻ると、Google カードの 「Connect」ボタンが消え、代わりに連携済みアカウントが表示されている はずです。

    連携後のカード

同じ Google アカウントで再連携する

Section titled “同じ Google アカウントで再連携する”

スコープを増やしたい(例: Gmail だけだったのを Calendar も追加)場合は:

  1. Tools セクションで追加したいツールを Read-only に切り替え
  2. もう一度 「Connect」 をクリック
  3. Google が「追加スコープへの同意」を求めてくるので、許可

接続行は 1 つのままで、スコープ数だけが増えます。

別の Google アカウント(例: 仕事用と個人用)を同じ Realm に連携することもできます。

  1. すでに 1 つ目が連携済みの状態で、もう一度 「Connect」 をクリック
  2. Google サインイン画面で 別のアカウント でサインイン
  3. 完了後、Connection 行が 2 行になる
  4. デフォルトにしたい方の 「Set as default」 をクリック

連携できましたか? 最後に 接続を確認 で、ちゃんとデータが取得できることをテストしましょう。